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クラス懇談会のお知らせ

アトム保育園では、保護者同士の懇談会や、保育士による講習等も開催しております。
保育に関するお悩みを皆で共有し、助け合っていきましょう。

1. 懇談会の趣旨と配慮

懇談会の趣旨

  1. お互いを知る立場としての貴重な場
  2. 子どもの個性を知る場
  3. 問題が起これば問題解決にむけて考えられる場
  4. 大人同士が支えられる場

懇談会における配慮

  1. 時間帯…保護者の勤務状態により時間帯を変える。
  2. テーマの設定…保護者が知りたいこと、保育士が伝えたいことをテーマ設定なしで気軽に話し合う形式でも可。
  3. 出欠アンケート…年間スケジュールを知らせる。1週間前には出欠をとる。
  4. 司会…目的を明確にする。進行に行き詰ったら、他の人に助けてもらう。
  5. 時間は厳守する。その日に解決できないことは次回に持ち越す。

2. クラス懇談会の年間行事予定表

0~2歳児の保護者懇談会

 

0歳児

1歳児

2歳児

4月

【子育て講習】

  1. 離乳食講習
  2. 園生活
  3. 子どもの様子
  4. 保育士、親の自己紹介
  5. 質問、その他

【自己紹介】

【自己紹介】

6月

 

【1歳児のトラブル付き合い方の対応】
(子どもの噛む、引っかくなどのトラブル)
①子どもの自己主張とその付き合い方
   ②子どものトラブルを通しての親同士交流

 

7月

【ビデオ上映】
(保育園での子どもの様子)

 

【やりにくい子どもの対応、保育園での子どもの様子】

10月

【噛む、ひっかくこの年齢の表現】
①育児のやりにくさ、対応の難しさ
②冬を乗り切る強い身体作り
(法定伝染病、冬の下痢などの学習)

【半年の子どもの成長】
①子どもの叱り方
②子どもの様子のビデオ上映

【半年の振り返り、我が子の悩み相談会】(大人同士の仕事の話・大人の悩み相談会)

2月

 

【子ども×親の1年振り返り】

【子ども×親の1年振り返り】


懇談会のポイント

0歳児

1歳児

2歳児

①なるべく土曜日に日程調整する。

②アトムの詳しい説明、保護者同士の交流を心がける。

③初めての懇談会で次回からも参加したいと思えるような懇談会にする。

④楽しみに思ってもらえるような進行を心がける。

①参加者が多い場合、話しこみたいテーマのグループ別にする。

②大人同士の交流、つながりをつくる。言葉で伝えられない1歳児の姿をグループ別で丁寧に伝えていく。

③興味を我が子だけになりがちなので、他見理解もしてもらうよううながす。

④興味が我が子だけになりがちなので、他児理解もしてもらうようにする。

①大人同士の交流、工夫をして機会を増やす。

②子どものトラブル対応のやりにくさなど、2歳児の子どもの姿をグループ別に丁寧に伝えていく。

 

3~5歳児の保護者懇談会

 

3歳児

4歳児

5歳児

4月

【担当紹介と保育内容説明、新メンバー紹介】

【自己紹介とクラス方針】

【担当紹介と保育説明、新メンバー紹介】

5月

 

 

【子どもにさせたい体験と、そこから身につけたい力】

6月

 

 

【友達関係から読み解く他児理解】
①園での友達関係
②遊びの様子

7月

【子どもへの理解】
①わが子以外の子どもの姿から知る付き合い方
②園では周りの子どもも刺激を受けて張り切るが、家では親に甘える子どもの様子から知る子どもの心情理解

【子どもの友人関係】
①子育ての悩み
②子どもへの理解

 

9月

 

 

【アトムフェスティバル】
①半年の成長を振り返る
②友達関係の説明

10月

【アトムフェスティバル】
①半年の成長を振り返る
②友達関係の説明
③親の育ちを振り返る
=子ども時代の原風景

【アトムフェスティバル】
①半年の成長を振り返る
②友達関係の説明
③親の育ちを振り返る
=子ども時代の原風景

 

11月

 

 

【就業前の不安や悩み相談会】
(保護者企画、進行)

1月

 

 

【小学校の先生との交流会】

2月

【子ども×親の1年振り返り】

【子ども×親の1年振り返り】

【子どもの6年間振り返り】

3月

 

 

【アトム生活の振り返り】


懇談会のポイント

3歳児

4歳児

5歳児

①アトムフェスティバルの説明をする。

②幼児期に入る3歳児の特徴を丁寧に説明する。

③大人の原風景=親の育ってきた環境を語り合う。

④自分を振り返れる場所としての懇談会、我が
子理解他児理解を深め、共に暖かく成長を見守れる大人の関係づくりを構築する場、色々
な考えや意見を聞ける場とする。

①子どものいたずらが多発する時期、原因を理解する。

②グループ別で話を進めることで、保護者同士の交流を深める。

①グループ別で話を進め、親との関係が子育てにも影響するので原風景で的をしぼる。

②保護者による企画・進行を推進する。

③我が子理解ができているか、子どもの弱点、配慮が必要な点を親と確
認する。
親が見えない(集団の中
の姿、トラブルの中で見える内面)などを伝えていく。



子どもの特性と、子どもの成長過程に合わせたクラス懇談会の詳細を知りたい方は、こちらをご覧ください。
子どもの特性とクラス懇談会.pdf